2006年12月19日
からくりサーカス
ちょっと前になりますが、藤田和日郎さんがサンデーに連載していた「からくりサーカス」が完結しました。

「うしおととら」もそうだったけど、からくりはそれ以上にスケールが大きくて、登場人物やエピソードも膨大、かつ魅力的。
ものすごーく簡単に言えば、主人公才賀勝の成長記とも取れるんですが、勝を取り巻く登場人物(脇役とはとてもいえない)の人物像が、とてもリアルなんです。
加藤鳴海やエレオノール(超美人、超かっこいい)はもちろんですが、実は私が一番好きなのは阿紫花さん。
「で、お代はいかほどいただけるんで」と、契約金ですぐ人を裏切るけど、最後はまったくの無償で、勝ち目のない戦いに挑んでいく。
死んだときは、まじ悲しかった。泣きました。

「うしおととら」もそうだったけど、からくりはそれ以上にスケールが大きくて、登場人物やエピソードも膨大、かつ魅力的。
ものすごーく簡単に言えば、主人公才賀勝の成長記とも取れるんですが、勝を取り巻く登場人物(脇役とはとてもいえない)の人物像が、とてもリアルなんです。
加藤鳴海やエレオノール(超美人、超かっこいい)はもちろんですが、実は私が一番好きなのは阿紫花さん。
「で、お代はいかほどいただけるんで」と、契約金ですぐ人を裏切るけど、最後はまったくの無償で、勝ち目のない戦いに挑んでいく。
死んだときは、まじ悲しかった。泣きました。
Posted by 勝猫ミイ at
09:22
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