2006年11月16日
あの皇帝が鹿児島に!
鹿児島市の城山遊歩道入り口で、こんな看板を発見しました。

無知な私は、鹿児島にあのニコライ皇太子が来ていたことをしりませんでした。
滋賀県の大津事件です。
中学校の歴史で習ったと思います。
日本を訪問していたロシア皇太子ニコライ・アレキサンドロビッチが、警察官に刺されて重傷を負った事件です。
滋賀県の前に、鹿児島県に来ていたんですって。
ちなみにその前は長崎。
でも立て看板の矢印の刺すほうには山?丘?しかない。
散歩中らしいご夫婦に訊いてみると
「あん上んほうにあっですよ」
とのこと。
「怖かなかで、大丈夫やっで」
との声に背中を押され、登ってみました。
結構歩いた(3分ほど)。わはは。しっかり息は切れましたが。
ありました。

ちょっと見にくいですね。
何でも、大津事件でニコライ二世の治療にあたったお医者様も鹿児島(薩摩藩)出身だったそうです。
日露戦争で活躍した東郷元帥も鹿児島の人だし、鹿児島とロシアって案外縁があるのかも。
ゴンザもいるしな。
わっ、なんか教養番組みたい、なんつって。


無知な私は、鹿児島にあのニコライ皇太子が来ていたことをしりませんでした。
滋賀県の大津事件です。
中学校の歴史で習ったと思います。
日本を訪問していたロシア皇太子ニコライ・アレキサンドロビッチが、警察官に刺されて重傷を負った事件です。
滋賀県の前に、鹿児島県に来ていたんですって。
ちなみにその前は長崎。
でも立て看板の矢印の刺すほうには山?丘?しかない。
散歩中らしいご夫婦に訊いてみると
「あん上んほうにあっですよ」
とのこと。
「怖かなかで、大丈夫やっで」
との声に背中を押され、登ってみました。
結構歩いた(3分ほど)。わはは。しっかり息は切れましたが。
ありました。

ちょっと見にくいですね。
何でも、大津事件でニコライ二世の治療にあたったお医者様も鹿児島(薩摩藩)出身だったそうです。
日露戦争で活躍した東郷元帥も鹿児島の人だし、鹿児島とロシアって案外縁があるのかも。
ゴンザもいるしな。
わっ、なんか教養番組みたい、なんつって。
Posted by 勝猫ミイ at 15:20│Comments(4)
この記事へのコメント
はじめまして。それはぼくもしりませんでしたー。鹿児島にはもっといろいろなものが眠っていると思います。そういうのを掘り起こしていきたいですね。
Posted by ぶらんか at 2006年11月16日 21:48
ぶらんかさん、おはようございます。私は趣味がいまいち地味というか、マイナーなので、同好の士、という方があまりいません。ぶらんかさんのような方からのコメント、うれしいです。これからもよろしくお願いいたします。
Posted by 勝猫ミイ at 2006年11月17日 08:43
おはようございます。
お初でっす。
時々コメントくださってる勝猫ミイさんのブログで間違いないですよね?
ブログの中に
鹿児島の言葉が飛び交っていて(ブログタイトルも)
愛知に住んでいる私には
とても懐かしく思え癒されます。
学生の頃、社会は苦手でした。
ただ歴史は面白くて好きだったのですが
ロシア皇太子のことは覚えてない私(汗)
お初でっす。
時々コメントくださってる勝猫ミイさんのブログで間違いないですよね?
ブログの中に
鹿児島の言葉が飛び交っていて(ブログタイトルも)
愛知に住んでいる私には
とても懐かしく思え癒されます。
学生の頃、社会は苦手でした。
ただ歴史は面白くて好きだったのですが
ロシア皇太子のことは覚えてない私(汗)
Posted by マナミ at 2006年11月19日 10:15
マナミさん、おはようございます。そうです、私が勝猫ミイです。いつもは超なめらかな標準語ですが、ブログの中だけ鹿児島弁です(うそつけー)。
Posted by 勝猫ミイ at 2006年11月20日 08:59
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